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Love Dollの修理方法についてまとめ

Love Dollを使い続けていたところ、壊れてしまったという方はいませんか?壊れ方にもよりますが、比較的軽傷であれば自分である程度直せます。そこでここではLove Dollの修理方法についてまとめましたので参考にしてみてください。

ひび割れなら接着剤で修復する

ひび割れが起きているようであれば、TPE専用の接着剤を使用して対応できます。修理方法の大まかな流れは以下のようになります。

患部をきれいに洗浄する

接着剤の固着力を高めるために、裂け目をきれいに洗いましょう。石鹸水を用意して、そこにタオルを浸します。このタオルを使って拭きましょう。この時水分が残らないように、今度は乾いたタオルを使って水分をきれいに拭き取ります。

接着剤を塗る

きれいになったところで、裂け目を少し広げてその内部に接着剤を塗布します。あまり大量に塗るとくっつけたときに外に漏れ出す恐れがあるので、適量を意識しましょう。この時ヘラ、裂け目が小さければつまようじなどを使って塗布すると手が汚れません。両サイドに塗るのがポイントです。

割れ目の接着

接着剤が付いたら、今度は割れ目同士をくっつけましょう。周辺の皮膚を軽く押し出すようなイメージで接着させます。あとは接着剤が乾くのを待つだけです。できれば丸1日、風通しの良いところで保管するのがおすすめです。

自分で修理する際の注意点

上で紹介したように軽い裂けなどの軽傷であれば、ラブドールを自分で修理することも可能です。ただしいくつか注意すべきポイントがあるので以下にまとめました。

作業する際の姿勢

修復作業をする際には、損傷部分を水平に持ち上げるように注意しましょう。こうすることで接着剤が幹部から流出せずに済むからです。

余分な接着剤はふき取る

傷口を止めたときに、接着剤が内部から出てきた場合にはきれいに拭き取っておきましょう。でないと跡が残ってしまうからです。ふき取る際にはきれいなタオルなどの布、なければティッシュペーパーを使って拭きとります。こするよりも押し付けて接着剤を紙や布に吸い取らせるような感覚の方がきれいな仕上がりになります。

壊れやすい箇所を把握しよう

ラブドールの裂けや傷など発生しやすい箇所がいくつかあります。以下で紹介する場所に異変が起きていないかチェックして、問題があれば速やかに修理作業を進めましょう。

わきの下

わきの下に傷の発生するリスクは高いです。特に服の着せ替えをする際に裂けてしまう症状が多く報告されています。脇を締めて腕を持ち上げる、この時ねじれが起きて壊れてしまいます。そのほかには写真撮影や体位変換する際にいろいろとポージングを変えているときに壊れてしまいます。

ホールポケット

プレイをする際にどうしても起こりうるのが、ホールポケットの裂けです。ホールポケットにオナホールをセッティングするわけですが、行為をするたびに新しいものと交換しなければなりません。その間に徐々に裂けめの広がってしまうことがあるので注意しましょう。そのほかにはオナホールを取り出すときに爪が引っかかって傷つけてしまうこともあります。ですから爪を立てないように注意しましょう。穴に指を入れて、引き抜くようなイメージで取り出すと傷つきにくいです。

まとめ

ラブドールは長く使い続けると、どうしても壊れやすくなります。破けなどの異変が発生したら、速やかに修理しましょう。放置していても自然治癒することはないですし、症状はどんどん悪化してしまうからです。修理が大掛かりになったり、できなくなったりします。重症だと、自分では修繕できない場合も出てきます。その場合には無理せずに、専門業者に問い合わせて修理を依頼したほうがいいでしょう。

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