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ドールと一緒にお風呂で入浴しても大丈夫なの?

ドールと一緒にお風呂で入浴しても大丈夫なの? ドールを愛する人生のパートナーとして考えている男性にとっては、できるだけ一緒の時間をドールと過ごしたいもの。それはもちろん、お風呂での入浴の時間も同じことです。愛するダッチワイフと一緒に、のんびりとお風呂に入浴してリラックスするなんて、きっと楽しい時間に違いありませんよね!しかしその際に心配になるのが「ラブドールはお風呂で入浴して大丈夫なの?」という点です。もしラブドールをお風呂で入浴させることで、大切なラブドールが破損したり汚れたりしてしまったら、悔やんでも悔やみきれませんよね。

結論から言えば、シリコン製やTPE製のラブドールでしたら、ほとんどの場合、一緒にお風呂で入浴することが可能です!

しかしだからと言って、どんな入浴の仕方をしても大丈夫、ということではありません。ラブドールと一緒にお風呂で入浴するには、さまざまな気を付けるべきポイントがありますので、そちらをご紹介していきます。

ラブドールと一緒にお風呂へ入浴する時に気を付けるべきポイントとは?

1.お湯の温度を高くしすぎない

ラブドールと一緒にお風呂で入浴する際には、まずお湯の温度をあまり高くしすぎないように注意しましょう。特にTPE製のラブドールは、シリコン製よりも熱に強くありません。

お湯の温度はTPE製の場合は30℃から33℃程度に、シリコン製の場合でも35℃までに抑えるべきでしょう。人間にとっては、ぬるく感じてしまう温度かもしれませんが、大事なラブドールが万が一にも溶けたり変形したりしてしまわないように、気を遣ってください。

2.あまり色の濃い入浴剤は使わない

良い香りがする入浴剤を使ったお風呂での入浴は、リラックスできるものですよね。しかしラブドールと一緒にお風呂で入浴する際は、あまりお湯の色が濃くなる入浴剤を使うべきではありません。ラブドールの肌が、その入浴剤の色に染まってしまうことがあるためです。せっかくの美しいラブドールの肌が、青や緑の入浴剤の色に染まってしまったら……なんて考えるだけで、ゾッとしてしまいますよね。しかも一度染まってしまったラブドールの肌の色は、どんなに洗ってもほとんど元に戻ることはありません。後悔しないように、入浴剤の使用は控えるべきでしょう。

3.つなぎ目があるタイプはボディ内部への浸水に注意する

多くの場合、ラブドールは頭部の取り外しができるように、首の部分に「ジョイント」と呼ばれるつなぎ目があります。このジョイント部分をお風呂に入れてしまうと、ラブドールのボディ内部が浸水してしまい、金属部品が錆びてしまったり、骨格が折れてしまったりといった故障の原因となります。ジョイントのあるタイプのラブドールは、肩より上はお風呂に入れないように注意してください。

また自立型のラブドールの場合、足の裏に自立できるように金属製の部品が埋め込まれていることがあります。この部品も、お湯に触れると錆びてしまったり、ボディ内部への浸水の原因となってしまったりします。そのため自立用の金属パーツが足の裏に埋め込まれているラブドールは、一緒にお風呂で入浴することは諦めるか、どうしてもという場合は足をビニールなどで包むようにして、お湯に触れないように工夫してください。

4.ボディソープは人間用の弱酸性のものがおすすめ

ラブドールのボディは、素材にもよりますがだんだんと「オイルブリード」と呼ばれる油分が染み出してきて、ギトギトした感じになってしまうことがあります。こまめにケアをしていれば、ある程度は抑えられるかもしれませんが、100%抑えることはまず不可能です。このギトギト感を消すために、油を落とせるような強力な洗剤を使ってラブドールを洗いたくなるかもしれませんが、デリケートな肌を持つラブドールには強力な洗剤はNG!

肌から油分が失われると傷付きやすくなってしまいますし、洗剤によって肌がボロボロになったり、ひどい時には溶けてしまったりする可能性もあります。ラブドールを洗う時は、人間の肌にも優しい弱酸性のボディソープを使うと良いでしょう。そもそもあまり洗い過ぎるのも良くありませんので、ラブドールをボディソープで洗うのはどうしても気になる汚れがある時など、ごくたまにで大丈夫です。

5.洗う時はあまり強く肌を擦らない

ラブドールのボディを洗う時は、タオルなどで強く擦らないように気をつけましょう。ラブドールの肌は繊細なので、タオルで強く擦るとそれだけで傷付いてしまう原因となります。洗う時はタオルなどではなく、自分の手の平にボディソープをつけて優しく撫でるつもりで洗った方が良いかもしれません。またお風呂場でラブドールをうっかりぶつけてしまい、傷や故障の原因となることもあります。とにかく丁寧に扱うことを心掛けましょう。

お風呂での入浴を済ませた後のラブドールのケアも忘れずに!

ラブドールとのお風呂で入浴を済ませた後は、タオルを使ってラブドールの水分をしっかりと拭き取ってください。この時もタオルで強く擦ると肌が傷付く原因となるため、擦るのではなくタオルを押し当てる感覚で水分を拭き取ると良いでしょう。水分をしっかり拭き取らないと、ラブドールにカビが生える原因となります。自分の愛するラブドールにカビが生えた姿なんて、想像したくもありませんよね!

またこの時、ラブドールの爪がタオルに引っかかって剥がれてしまう場合がありますので、その点にも注意しましょう。万が一、爪が剥がれてしまったら、指の先端の接着面の油分を拭き取ってから、ゴム用の接着剤で爪を貼り付けてあげてください。しっかりと水分を拭き取った後は、ベビーパウダーをラブドールのボディに付けてケアしてあげましょう。

お風呂で入浴した後のラブドールは、肌から油分が失われた状態ですので、摩擦に非常に弱い状態になっています。下手をすると、服を着せる時に肌と布が擦れて傷付いてしまうこともあります。ベビーパウダーは摩擦を抑えてくれる効果がありますので、ぜひとも活用するべきでしょう。

一緒にお風呂へ入浴できるTPE製ラブドールを「Tpdoll」で探そう!

ご説明したように、ラブドールとお風呂で一緒に入浴するには、さまざまな注意点があります。しかしどれほどの苦労をしたとしても、愛するラブドールと一緒にお風呂で入浴することは、楽しいことでもあるのです。もし「ラブドールと頻繁に一緒にお風呂で入浴したい!」という方は、運びやすい身長が低めのラブドールを選ぶと良いかもしれません。高身長のラブドールは重量もあるため、うっかり運ぼうとすると腰を痛める可能性もありますので、そういったことも考えると低身長で軽量のラブドールが、お風呂で一緒に入浴するには向いているでしょう。

「Tpdoll」では、さまざまな身長、体重のTPE製ラブドールを取り扱っています。ぜひお気に入りのラブドールを「Tpdoll」で見つけて、一緒にお風呂での入浴を楽しんでください!

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